大学院生日記!

日々の記録、シェアしたい自分の経験、勉強、大学、大学院、英語、趣味に関すること色々

これまでの英語学習振り返り①

今までの英語学習を振り返ろうかなぁと思い、この記事書いてます。

まずは、大学受験までの学習を振り返りたいと思います。

高校2年生の頃までは正直、英語は嫌いではなかったですが、長文問題はぜんぜん解けない状態で得意という気持ちはいっさい無かったです。高3になって初めて、センター模試を受けて英語は確か120/200くらいだったかと

思います。このころ、自分の弱点は割とはっきりと分かっていて、英単語英熟語のボキャブラリーが圧倒的にないということでした。

 

そこで、取り組んだのが「DUO 3.0」。

 

学校で配られたからというのが、選んだ大きな理由なんですが、この単語帳のいいところは、複数の単語や熟語を例文で覚えられるので、その例文で使われてる文法や構文、単語の語法などを合わせて覚えられることです。覚える際には、単語を何回も書いたりすることは僕は効率が悪いと思っているので、ひたすら音読していました。同じ文章を3日くらい続けて読み、1週間後にまた読むといった感じで、忘却曲線を意識して学習していました。2ヶ月ほどかけて、ちょうど半分くらい覚えたあたりで、センター英語の過去問を解いてみると、160〜180を取れるようになっていました。

これ以外にも長文読解系の参考書などやりましたが、これといって効果を感じたものはなく、現役時は大学受験も見事不合格となり、浪人することになりました。

実際のセンター試験も英語は164/200という結果で終わりました。

(続く)

就活①

21卒新卒就活始まりましたね。

コロナの影響により、経済、ひいては就活にも影響が出てますね…なんてunluckyなんだ...

 

人生の目的を「人に(まだない/気づいていない)可能性や選択肢を与えられる人間になる」に仮決めして会社を選んでいます。

加えて、

・留学した経験から、日本だけでなく世界的なスケールで働きたい。

・自分の専門分野が生きる業界も受けておきたい。

・基本的なレベルでの選択肢(インフラ、教育)

・高度に成長した社会における新たな問題に対する選択肢(高自殺率など)

のどれかに関わるような仕事がよいなぁと思っています。

終わったらいろいろとまとめて書きたいですが、とりあえず仕事を見つけられるといいなぁと思います。

 

 

TOEICとTOEFL iBTのレベル感

ここ半年くらいで2回ほど就活用にTOEICを受けてきました。

それで思ったのが多くのTOEIC-TOEFL iBTの換算表ってかなり的外れな感じしますね。

TOEIC L&R の点数は2019年9月に890点(R435L455)、2019年12月に970点 (R495L475) で、TOEFL iBTの点数は2020年2月時点で98点(R29L25S23W21)です。

やっぱり2技能試験と4技能試験の換算表を作るのって無理ありそうですね。

多くの換算表ではTOEFLの難度が過小評価されてる感じがするので、TOEICは比較的点が取りやすくコスパがいい試験ですね。多くの企業がTOEFLよりTOEICを見てるのは就活してる身としてはありがたいですね笑

TOEFL iBT 2020 02 15 [結果]

先週の土曜日にTOEFL iBTのテストを受け、その結果が発表されました。

当日の感覚としては研究が忙しく準備がほとんどできなかった割にはでき、特に唯一準備してきたと言えるライティングは今まででうまく1番かけたと思いました。

 

ちなみにこれまでのTOEFLの点数の推移は

2016年9月- 68 (各セクションのスコアは忘れました)

2016年10月- 81 (R24L18S17W22)

2018年9月- 93 (R26L25S21W21) <-交換留学後

2019年11月- 90 (R26L27S18W19) 下がった..

 

そして今回は...

 

2020年2月- 98 (R29L25S23W21)

 

ってあれ〜〜....ライティング21...

留学前の点数より低い...やっぱりindependentの語数350程度では少ないんでしょうか...?悔しいです。

ただライティングさえ上がれば100越えも見えてきました。

MY BEST SCORESに関してはちょうど100点(R29L27S23W21) に到達しましたが、やっぱり一回のテストで100越えしたいですね。

精進あるのみですね!

 

p.s. 今回からunofficial scoresというのが試験直後に発表されるようになったんですね。結局、実際のスコアと全く同じ点数でした。

【バイオ系】研究室がつらい。

自分は生物系学科で4年生として、卒業研究をしている。院試にも、合格してしまったので、大学院でも今の研究室で研究を続ける予定だ。
さてさて、本題の研究室が辛いという話だが、一般的な「バイオ系は拘束時間が長くて辛い」とは違う辛さを抱えている。
それは、ずばり。"雑用"である。
先生たちは教育の一環と思っているのかもしれないが、れっきとした雑用だと僕は思う。
具体的には、自分のテーマではないが、「予算が通ってしまったが、やる人がいない、だが、年度末に報告書を出さなければならない」といった理由で自分の研究テーマ以外の研究をさせられたり、学部四年生にもかかわらず、博士課程に進学予定の留学生に実験の指導をしなければならないなど、雑用を抱えることとなってしまった。そのために、自分の研究の進みが遅くなることが予想されてつらいのである。
「断ればいいじゃん?」という意見ももちろんあるだろうが、そう簡単に断れるものならもう断っている。生徒と教師という、時代遅れなヒエラルキー社会の中で、断るというのはなかなか骨が折れるものだ。
つらい。

【目標】TOEFL iBT 100点超え

やっぱり、TOEFL iBT 100点超えたい。

今持ってるスコアは

R:26, L:25, S:21, W:21のトータル93。あと7点はなんとか伸ばしたい。

ということで、各セクションの目標は

R:28, L:28, S:24, W:24のトータル104。

ここに宣言。

理系大学生の愚痴

自分は現在、大学の理系学部において学部四年生で卒論生として、研究室に所属している。

うちの研究室には、コアタイム制度があり、平日、10am〜18pmとなっている。研究を進める上で実験しなくてはいけないので、コアタイム制度に対しては、多少のフレキシブルさが欲しいとは思うが、まあ妥当かなと感じている。

僕が問題としたいのは、いわゆる、"雑用"についてである。研究室の先生方が忙しいのはわかるが、僕たち学生だって自分の実験、発表の準備、バイトなどに、日々追われながら過ごしている。そんな中で、研究室における事務作業の手伝いなど、研究活動に関係のない雑用を学生に割り振ることに対して、僕は納得ができない。あくまで、僕たち学生は高い学費を払って、研究をしにきているのであって、タダ働きをしにきているのではない。この雑用に関する悩みは、同じ大学の別の研究室に所属している人や、他大の人からも同じような話を聞く。一方で、僕が交換留学していた大学の院生や、ヨーロッパの大学で院生をしている友人は研究遂行協力費やTAとしての給料で、雑用などに関して、しっかりとお金をもらっている。それに比べて日本の大学、大学院における学生の地位は低い。その上、日本伝統の上下関係が悪さをして、学生は1〜6年の辛抱だとおもい、わざわざ波風を立ててまで、改革を訴えるインセンティブの低い環境になっている。また、研究室の透明性のなさも問題だと思う。

大学側には、学生の権利をもっとまもるような制度を確立していただきたいなぁと切に願う。


p.s. この前、とあるセミナーでもう退官された昔のえらい教授さんが、学生のことを「若くて安い労働力」と表現していて、この方の学生へのリスペクトのなさには頭を抱えてしまった。